ヒラエッセイ
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2001年3月13日(火) エベレストの夢
夢をみた。
無意識のうちに抱え込んだ素朴な疑問が、夢になったのだ。
僕はなぜか、チョモランマ清掃登山を果たした有名登山家になっていた。そして僕は小学校の教壇に立ち、小学生たちに見つめられていたのだ。
「僕の名前は・・・・・・ひらりーまん」
「わははははははは」
なぜか名前だけで笑う小学生。僕の顔で笑ったのかな。
「ちょっと字がきたないですけどね。ええと、これ、なんだかわかる?」
とぐろをまいた物体が、画面に大写しになる。
「うんちぃー!」
「そう、うんち。このうんちはここに何年も前からここにあるの。エベレストではぁー、ニンジンだけじゃなく、うんちも土に返らないの。だ、か、ら、捨てちゃいけないの!」
ナレーション:(理由がわかれば臭くない)。
くだらなくて問い合わせのしようもない、しかしながらちょっと気になる、そんな疑問を残す夢なのであった。
だいたい、けつ出したら凍るよな・・・・・・。